ストライダーって本当に乗れるようになる？
買っても、こどもが乗らなかったら嫌だな・・・
この記事では、こんなお悩みを解決します。
管理栄養士
まだ３歳ですが、すぐにでも自転車に乗れそうです！
この記事では、息子がはじめてストライダーに出会った２歳のころから、乗りこなすようになるまでの体験談を紹介します。
ストライダーを2歳から3歳まで使ってみた
ストライダーに出会う
ストライダーは2歳の誕生日にプレゼントしました。最初は上手く乗れなかったけど、
かっこいい！
と気に入ったようで、うれしそうに自転車にまたがっていました。
この時期は、自転車にまたがって歩いたり、自転車を押しながら歩いたりしていました。
息子はまだ楽しさに気がついていなかったよ
この時期は、転んでも痛くない芝生の公園で、親子で遊びながら練習をしました。親がストライダーのハンドルをもって、乗るイメージをつかめるようにしました（これがすごく疲れる・・・）
ストライダー友達ができる
2歳3か月。
ストライダーに乗る楽しさに気がつかない息子でしたが、公園でキックバイクを乗りこなすお友達の姿を見ると
あんなふうに乗りたい！
と思ったようで、よろよろしながらもストライダーに乗り、お友達を追いかけるようになりました。
管理栄養士
こども同士ってすごく影響しあうよね
それ以来、公園で毎日ストライダーに乗るのが日課に。
公園には１歳半からストライダーを乗りこなす子や、すごく速く走れる4歳のお兄さんもいて、様々な子と一緒に遊びながらストライダーを楽しみました。
お友達と一緒に乗るようになって、みるみる成長していきました。
ストライダーで坂道をシューッと走る
２歳半になると、大人が走るくらいの速さでストライダーに乗れるようになりました。
最近では、キックバイクで遊ぶことを想定した公園が増えています。公園内に、サイクリングロードや、緩やかな坂道が作ってあります。
我が家も公園で坂道の練習を開始！すると、最初はスピードが出すぎて転んでしまいました。
まだブレーキのやり方を教えてなかった！！ごめん！！
そこで、ブレーキしたい、減速したいときは足を使ってブレーキすることを教えました。動作が単純なので、息子はすぐにブレーキを覚えました
坂道はブレーキする！
坂道で転んでしまったとき、ヘルメットを着けていて本当に良かったと思いました。
キックバイク（キッズバイク）はこどもが乗って遊ぶもの。
安全に使用するために、必ず以下のことを守りましょう。
- 公道は走行禁止
- 乗るときはヘルメットを着ける
- 乗るときは保護者同伴
ストライダーの大会に出場
２歳10か月。
ストライダーに慣れてきたころ、たまたまストライダーの大会が近所んで開催されることを知り、参加しました！
結果は下から5番目くらいでしたが（笑）
レースを走り終えて駆け寄ってきた息子が、目を輝かせて
ぼくひとりで走ったよ！
と言ったがすごく印象に残っています。
一人でコースを完走できた、そのことをすごく喜んでいました。
管理栄養士
お母さんも感動したよ！
ストライダーでいろいろな技に挑戦
YouTubeでは様々なストライダーの楽しみ方が紹介されています。
最近は、息子ができそうな技を一緒に練習しています。
かっこいいでしょ！
ストライダーを2歳から3歳まで使ってみた まとめ
ストライダーはバランス感覚が育つ遊びです。
また、ストライダーを通して、お友達が増えたり、大会に出場したりと様々な出会いや経験をしています。
ストライダーは遊びの幅を広げ、子供を成長させてくれる楽しい乗り物です。
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