子どもが生まれたから、学資保険をはじめようかな?
ストーップ!!こどものためにお金を貯めるなら、学資保険は損です!!
いますぐジュニアNISAをはじめましょう!!
こんにちは、ワンオペ育児の二児の母、りこぴんです
わたしも去年までがっつり学資保険を契約していましたが
国が作ったお得制度、ジュニアNISA(金融庁HP)の魅力に気が付き、学資保険はすべて解約しました。
学資保険はぼったくりだと気が付いてほしいので、最後まで読んでください!
学資保険は損!!今すぐジュニアNISAを始めるべき理由と比較
そもそもジュニアNISAって?やさしく解説します!
国が、国民に投資を普及するために始めた制度の一つ。
投資をすると、利益に対して20%税金がかかるけど、ジュニアNISA口座を利用して買った投資商品の5年後の利益が非課税!
投資できる金額は年80万円まで、2023年でジュニアNISA制度が終わり。
前はこどもが18歳になるまでジュニアNISA口座の払い出しができなかったけど制度がおわることになり、2023年以降ならいつでも投資商品を売却OKだよ
ジュニアNISAと学資保険を比較してみよう
ジュニアNISAは学資保険より増える可能性が高いです
ジュニアNISA こどもが一人の場合(年利1.03%の投資信託を買った場合)
元本 | 年利1.03% 5年後 | 節税効果 (利益の20%) | 年利1.03% 15年後(税込み) | |
2020年 | 80万円 | +13万円 | 2.6万円 | +45万円 |
2021年 | 80万円 | +13万円 | 2.6万円 | +45万円 |
2022年 | 80万円 | +13万円 | 2.6万円 | +45万円 |
2023年 | 80万円 | +13万円 | 2.6万円 | +45万円 |
合計 | 320万円 | +52万円 | 10.4万円 | +180万円 |
表の意味:
320万円をジュニアNISAで年利1.03%で運用すると
節税10万円以上、15年後の税込み利益180万円
年利1.03%という金額は、有料投資信託であれば十分現実的な数値です
2019年人気ランキング1位の明治安田生命と比較してみよう!
明治安田生命つみたて学資
表の意味:15年間かけて300万円を積み立てると、元本の4.3%増える(+13万円)
ジュニアNISAの場合、320万円を2020~2038年まで19年間運用して+180万円なのに
学資保険だと300万円を15年間かけて積み立てても+13万円にしかならない!!
ジュニアNISAと学資保険の差は167万円・・・!!!
※もちろん、これは一例で学資保険は年齢や積立期間で返礼率がかわる。でも、どんなに条件を変えても100万円以上の差があるのは間違いない。
でもでも学資保険は保険だから安心!投資なんて怖い!
いえいえ、学資保険で集められたお金は、投資で運用されているんです。
どうして100万円以上も、もらえるお金に差があるの?
それは手数料をぼったくられているから・・・
2023年以降ならいつでも払い出しOK
実は、先日までジュニアNISAはこどもが18歳になるまで売却することが制限されていました。
18歳まで制限されると、急にお金が必要になったときに困る!
しかし、2023年でジュニアNISAの制度が終わることが決まり、この制限も2023年以降はなくなります
デメリットがなくなったから、りこぴんもジュニアNISAをはじめたよ
学資保険は解約!ジュニアNISAをはじめよう
学資保険は解約してジュニアNISAをはじめよう。
証券口座を開設 ⇒ ジュニアNISA口座開設 ⇒ 投資商品を購入
証券口座は手数料が安いところを選びます
楽天証券
SBI証券
の二択です。
私は楽天市場でなじみがあるので楽天証券にしました
あとは、案内に従ってすすめればOK!
むずかしくないよ
ジュニアNISAでどんな投資商品を買えばいいのか
ジュニアNISAを始めるところまで来たら、あとは良い商品を買うのみ!
とはいえ、投資は自己責任。適当に買うと失敗します。
年利1.03%を望める商品の選び方はこちらを参考に
参考になる書籍
参考になる動画
わたしは楽天VTIを買っています。
理由は動画と、書籍からご覧ください。
学資保険は損!!今すぐジュニアNISAを始めるべき理由 まとめ
ジュニアNISAの場合、320万円を2020~2038年まで年利1.03%の投資信託で19年間運用して+180万円なのに
学資保険だと300万円を15年間かけて積み立てても+13万円にしかならないの。
これは衝撃だよ。
学資保険は、安心安全をキャッチコピーにしたぼったくり投資信託なのだ。。。
しかも、ジュニアNISAのデメリットだった制限もなくなった!
もうやらない理由がない。
年80万円(月6.6万円)を投資に回すのは経済的に厳しいと感じる方は、もちろん少額でOK
極論、年8万円で4年間ジュニアNISAを活用して、32万円を2020~2038年まで年利1.03%の投資信託で19年間運用してすると+18万円だから
学資保険だと300万円を15年間かけて積み立てても+13万円より利益あり。
学資保険が不利益すぎて、恐ろしい・・・
あなたには正しい一歩を踏み出して、豊かな人生を歩んでほしい!
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